自由設計 こだわりの家作り
「オープンプランニング」とは、玄関・リビング・ダイニング・キッチン・階段を一体化して計画する設計技法で、それぞれを壁や天井で仕切らないために高さと広さが実現できます。
その空間的広がりが豊かさの演出になって感じられます。
じつは、玄関はもとより、リビング・ダイニング・キッチンは機能的な区別にすぎず、そのそれぞれを壁で仕切る必要性はほとんどありません。
むしろ壁が無いほうが機能的であり、視覚的にも優れていることがわかっています。
英語の「ファミリー」を訳すと「家族」ということになりますが、アメリカで「ファミリー」と言えば「家族」というよりも「一族」と言ったほうが近い意味合いになるようです。(マフィア映画ではグループのことを「ファミリー」と呼ぶので、日本語だと「組」のほうが近いかも?)

オープンプランニングは「ファミリー」が週末に集まってパーティーを開くという生活習慣に根ざしたところから生まれています。
照明を落とした薄暗い吹き抜けの空間の中に大きなテーブルが並べられ、卓上の食事をダウンライトが照らし出す…それはテーブルを囲むファミリー全員をなごやかな雰囲気にしてくれる「光の演出」なのです。食後はテーブルを離れて居間で談笑したり、音楽を流してダンスをしたり…。広い空間ならではの豊かな生活です。
つまり「照明による演出」に代表される、人間の五感に訴えかける作用や、キッチン、ダイニングなどそれぞれが持つ機能性自体が、壁や扉の代わりを果たすことによって大きな空間が得られる点。住宅内の私的部分と公的部分を結合することで、家族の暮らしをも融合している点。
これらがオープンプランニングの素晴らしい点です。輸入住宅はこうした素晴らしい点をたくさん持っており、弊社では自由設計のご相談の際にこうした事をふまえてご提案をさせていただいております。